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現在最も人気のある霊園のタイプですが、開放感のある芝生が広がる霊園であり、全国に広がっています。
一般的な霊園とは大きく異なっており、圧迫感がありませんのでお墓参りに行くのも楽しみになるかもしれませんね。 霊園側と契約をする際には書類の内容をしっかりと読んで、見落としが無いようにしっかりとチェックをしましょう。
契約内容に関しましてもいろいろとあり「10年で更新」「33回忌まで」「50年で更新」などがありますので確認します。現代における家族の多様化、また墓守や承継者がいないなどの諸般の事由を持っている人が多くいます。
そんな人は永代供養墓、納骨堂、合祀墓などといったものを選ばれる傾向にあります。
霊園を選ぶ際に特に注意しなければいけないのが、供養の期限ということを覚えておきましょう。
永代とはなっていますが寺院や霊園によって供養をする期限が定められており、気付かない間に合祀され改装が出来ない状態となることもあるようです。
永代供養の年数には注意ブログ:21年02月17日
1年位前のこと、
あたしのママは背骨の手術をしました。
脊椎管狭さく症という病名でした。
背骨の中の複雑な部分を広げる
繊細な手術だったのだと思います。
心配性のママは何度も手術の方法を疑って、
しつこく確認したり、
無理な注文をしたりしていました。
手術の時、
親父とあたしは、家族控え室で待っていましたが、
なかなか手術は終わりませんでした。
予定時刻を一時間以上過ぎた頃、連絡が来て、
廊下に出ると、手術を担当された主治医の先生が
ママのベッドを押して来られたのです。
おそらく、
つい今しがたまで手術に従事されていたその手で、
重いベッドを押してくださっているのです。
病室に戻った母を看護士さんに託すと、
すぐ親父とあたしを呼んでくださり、
手術内容を話してくださいました。
当初予定していなかったけれど、
ママも望んでいた顕微鏡を取り入れての手術にしたので、
時間がかかったことなどを、
わかり易く説明してくださいました。
再び病室に戻ると、
だんだん麻酔が取れてきたママに、
確かな物腰で診察をされながらも…
「恐いことは何も起きてませんからね」
とやさしい声をかけてくださっていました。
ママは、手術前、ずっと不安を訴えていたのでしょう。
あんなママの態度では、
困らせるだけなのではないかと心配していた私でしたが、
主治医の先生は、ママの不安を受け止め、
ママの希望を最大限かなえてくださったのですね。
難しい手術を三時間も続けたすぐ後に、
患者や家族への対応と気持ちのケアまでされている…
繊細な手術に使われたであろう手を、
ベッドを運ぶのに使われ、やさしく肉体に触れることに使われている…
そんな姿があたしはとても美しいと思いました。
そして、深く感謝しました。